熱帯魚・ディスカスの繁殖と熱帯魚・ディスカスの購入をしよう
ディスカスの餌
餌次第では、ディスカスの色や体形などが大きく左右されてしまいます。
市販される餌の中でも、牛の心臓を主成分にしている冷凍の生き餌は、魚の嗜好性や栄養のバランス、色を出すという点からも大変優れていますのでぜひ試してみてください。
これらを餌の中心にし、副食としてフレークなどの乾燥餌を与えるとよいでしょう。
ディスカスは飼育し始めてから、半年が勝負の熱帯魚といわれているように、3?4センチの幼魚が10センチまでに成長するまでが最も手間と時間がかかります。
その時期になると、水槽でまとめて飼育している中から、何となく寄り添った2匹が、ポンプのストレーナーパイプやガラス面を盛んにつつくといった行動が目に入ってきます。
ペア専用水槽に使用するろ過フィルターには、パワーフィルターやブリラントフィルターなどを使用すると便利です。
各々の予算にもよりますが、60センチの水槽でレッドロイヤルブルー(RRB)やマリンブルーターコイズ、ターコイズといった幼魚を5?10匹程度一緒に飼育するのが手頃です。
ディスカスは原則として、他の熱帯魚と一緒にしてはいけません。
戸の開閉などによる振動などがあまりない静かな場所で、自分たちの上半身だけがディスカスから見えるような位置に水槽を設置します。
■ディスカスが好む水質と水温
ディスカスは、弱酸性から中性(pH5.5?7)好む水質だと、たくさんのブリーダーのデータや経験から割り出されて、魚の排泄物や餌の食べ残しによってできる、アンモニアの濃度が限りなくゼロに近い軟水(0?7d、水の硬度を示す単位。1dは水1リットル中にマグネシウムやカルシウムなどの鉱分が10?含むのを意味する)といわれます。
軟水ではない場合は、陽イオン交換樹脂などを使用して、硬度をさげるようにしましょう。
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